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冬至は来年の運勢を易で占う年中行事 2017年開運 [易経の真髄]

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉です。

Beach実りの晩秋から冬至へ向かう12月も残り十日余り。晩秋から冬を迎え、2017年の到来も間近。いよいよ師走、年の瀬です。

これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。

西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」直接鑑定を受ける人が増えています。六本松本館での直接鑑定も遠くから来館される方々が多いですね
実りの秋であるとともに、秋が深まるほど、物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。

Houryuu_312月21日(水)、12月25日(日)、26日(月)は午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」天神店で深川宝琉による直接開運鑑定を行っています。

全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けられる方も多く、大変熱心です。 12月22日(木)~12月24日(土)は午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」六本松本館で深川宝琉による直接開運鑑定会を行います。

西鉄大牟田線近郊だけでなく、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県からも多く来館されています。

引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール の紹介なども行っています。先着予約優先です。

電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。    

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24sekki_212月21日(水)は冬至(とうじ)です。音譜   

一年で昼が最も短く、夜が長い日。つまり、この日(正確には2016年12月21日午後7時44分)から太陽が地上を照らす時間が長くなっていく時となります。!!

1年で1番太陽の力が弱い日は「これ以上陰が極まる日はない=これからは陽に転じる」という中国の易経から「一陽来福(悪いことが去り、良い方向に転じる)」という言葉と結びつけられていたり、ヨーロッパでも太陽復活の冬至祭りが行われていたりしてきました。

日本の易者は冬至に来年の運勢や出来事を占う年筮(ねんぜい)を一番重要な行事として行います。グッド!

陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する(陰陽転化)

陰極まれば陽極まり、陽極まれば陰極まる(陰陽可分=交錯律)

冬至は易にとっても1年を占う重要な日なのです。 易自体が日本で廃れる中、ささやかながら、年が明けて易者たちが集まり、それぞれ冬至で出た年筮を示しながら論じる年筮会も開かれていたり、「来年はこうなる」と易者本人だけでなく、日本や世界の全体的な運の流れも見通す時です。

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Zeichikusangi冬至に年筮を執り行う習慣は江戸時代に日本で始まり、今なお、続いています。クラッカー

臨済宗の禅僧・龍派禅珠(寒松)は1602年、徳川家康の命で足利学校の校長となり、易学に精通していたことから、毎年、冬至に来年1年の展望や吉凶を占い、毎年1月15日、江戸城に年筮を献上して所領を賜っていました。この年筮から幕府の重要な政策を決める参考にしていたのです。

年筮を始めた臨済僧・寒松の考え方は「陰が欠ければ陽が生じる」十二消息卦の原則に基づいて簡潔明解。グー

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冬至は、一年の気の流れの中では、陽の気が初めて生ずる「一陽来復」の時。陰陽の気の流れの中では一年の始めの時なので易の卦では「地雷復」。陽の気がはじめて生ずるという時にその後の一年間の自分の運気を占うという習慣が受け継がれてきたのです。

Ashikagaschoolつまり、江戸時代、足利学校で冬至に来年1年の展望や吉凶を占い、毎年1月15日に江戸城に年筮を献上していた日本の易の伝統が続いているのです。これは日本独自の素晴らしい易の年中行事と言えるでしょう。合格

実を言うと、易の本場、中国では冬至に年筮することはありません。日本だけのものなのです。

中国各地の書店に行くと、易のコーナーがあります。日本の書店では、易のコーナーというもの自体がないぐらい少ないわけですが、中国では、哲学のコーナーとは別に易のコーナーが専門で設けられていてスペースも広い。新たに設けられた「国学」のコーナーの中にも易の本がそろえられています。

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膨大な易の本の中に「高島易断」という本が数冊あり、「これが日本流の易だ」と示されています。中国古来の膨大な易学の中で、日本の易は、流派にもならないほど、小さな存在(亜流)として扱われているのが実情です。中国では日本の易の良さをあまり理解していません。もっと、日本の易の良さを広める必要もありますし、中国の易学の良さを日本の易者も知るべきなのです。本格的な交流がないというのが大きな壁ですね。ビックリマーク

2017年元旦から1月2日あるいは3日までで、吉方となる方位と日時を簡単に示しておきました。

本命星が一白水星の場合、元旦午前11時~13時は東南。1月2日なら午前7時~9時に南、北、東南が吉方です。

本命星が二黒土星の場合、元旦は午前11時~13時に東南。1月2日なら午前7時~9時に東と東南。

本命星が三碧木星の場合、元旦は午前11時~13時、東北。1月2日は午前7時~9時に西。

四緑木星の場合、元旦はなく、1月2日午前7時~9時は西。

五黄土星の場合、元旦午前11時~13時は東南。1月2日午前7時~9時は東と東南。

六白金星の場合、元旦午前11時~13時は東北。1月2日はなく、3日午後9時~11時が西北。

七赤金星の場合、元旦午前11時~13時は西北、東北。1月2日午前7時~9時は西。

八白土星の場合、元旦はなく、1月2日午前7時~9時は東と東南。1月3日午後9時~11時は東。

九紫火星の場合、元旦午前11時~13時は西南と西北。1月2日午前7時~9時は北と南。

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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ  、うし年(丑年)生まれ  とら年(寅年)生まれ  、うさぎ年(卯年)生まれ  たつ年(辰年)生まれ  、へび年(巳年)生まれ  、うま年(午年)生まれ  ひつじ年(未年)生まれ  さる年(申年)生まれ  とり年(酉年)生まれ  いぬ年(戌年)生まれ  、いのしし年(亥年) 生まれ をそれぞれ、詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。     

それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に

自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」「四柱推命」欄「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。 

その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。 

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東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。

東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。

また、引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」九星気学風水開運聖地のパワースポット選びをご覧下さい。

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今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢(東洋占術と西洋占術)」 では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。  

とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。

鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。大好評で12月から1月の時期は申し込みが殺到します。できるだけ早めに鑑定依頼されることをお薦めします。

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本ブログでは、大変好評になっている九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)  、二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介しています。

ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。

引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は非常に参考になります。さらには2017年の運勢が一体どうなるかを見るには「読むだけで覚醒する2017年の運勢」をお申し込み下さい。

有料鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」から鑑定をお申し込み下さい。 

直接鑑定を受けたい場合は、対面鑑定の宝琉館(ほうりゅうかん)へ訪れて下さい。

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占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。  

【運命学スクール 宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉 《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403

※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

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秋を迎え、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。 

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。

さらには運命学を学んでみたい方々のために運命学スクール「宝琉館」でさまざまな占いの講座を開講していますので、興味のある方はマンツーマンで講義し、初歩から応用までを指導していきます。  

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鑑定予約 ℡090-3416-6230 

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)

■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

《ホームページ》 「天地人の運勢鑑定

関心のある方はご覧下さい。

【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】 

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開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。

福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅 

六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。

福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。 

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タグ:冬至の年筮
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