ペンタグラムと易占：ホウリュウ　天地人の開運鑑定：SSブログ

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易と陰陽五行　ユダヤの叡智「五芒星」の深遠　 [ペンタグラムと易占]

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉です。

４月を迎えました。進入学、就職シーズンを迎え、本格的な春到来です。桜前線が上昇し、全国各地に薫風が吹くさわやかな季節になりますね。

４月１０日（月）午前１１時～午後７時の時間帯、深川宝琉による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行います。

４月１１日（火）～１５日（土）午前１１時～午後７時の時間帯は深川宝琉による「２０１７年福岡大開運鑑定会」を宝琉館六本松本館で行っています。

本格的な春到来。２０１７年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。

引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクールも行っています。

小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。

第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。

昭和５０年代、６０年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。３０代、４０代、５０代、６０代、７０代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。

直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。

2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。

貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。

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福岡では桜が満開となり、いよいよ若葉の季節に入ります。

人は時中（その特、その時の核心になるもの）を見極めて時流に乗り、大いに飛躍して開運（改運）していきます。

そのためには、五感を研ぎ澄まし、風と運勢のツキの流れを正確に読み取る必要がありますね。

東西両洋には、いろんな占術がありますが、中国で最もオーソドックスな占いとして易占があります。

なぜ、易占が当たるのか。深層心理学の大家であるカール・グスタフ・ユングは自ら易占を実占し、易が「当たるも八卦当たらぬも八卦」ではなく、ある限定された条件下で占えば、易の出た卦は脅威的な的中率で当たる（一つのしっかりとした法則性がある）ことを経験しています。

その内容に関しては別の機会に紹介するとして、中国で、なぜ、易占や亀の甲羅を焼いて吉凶を占う古代の占いが天変地異や天候を予想する上で当たると信じられていたのか、「五行大義」という古書から説明してみたいと思います。

五行大義の序論では、その点について説明されています。

中国古代からの天地創造論、数理性、陰陽五行思想を通した法則性があり、そこから表れる象と数から予知、予想ができると解説されています。四象・八卦の成り立ちを見事に説明しているだけでなく、非常に深いインスピレーションに満ちた洞察で、法則性、規則性があることを見抜いているので、単なる偶然とか、まやかし、迷信とは言えなくなりますね。

以下、その概要です。

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五行とは、万物を生成する源。人道の始め。天地の間にあるすべての物は五行の変化を受け、全ての霊は五行に感じ通じることで生じる。五行は陰陽に基づいて精霊と形体に散らばり、天地にあまねく行き渡り、鬼神(霊界）の世界と人間界に及んでいる。子午(南北）線、卯酉(東西）線を経緯とし、八風（天沢火雷風水山地の八方向の風）、六律（６つの音・それぞれに陰陽がある）を綱紀とする。天には五度（天の２８舎にある５つの位置）があってそれが象（かたち）を表し、地に五材(木火土金水）があってそれが用（はたらき）を助け、人に五常（仁義礼智信）があってそれが徳を表す。　

ありとあらゆるものはすべて５をもって基準とする。５を超えると数は変化する。五行は木火土金水の働きを助け、春夏秋冬を等しく調和させる。五行はあらゆるものを育み、造り出していく。うまく起動すると五徳は順序正しく巡り、日・月・星辰は明るく輝く。うまく動かないと九功が改まらず、６つの悪気（五行が和合しないこと）が互いに起こる。

森羅万象の初めと終わりが何かを求めようとしても、この萌（きざし）を知ることはできない。事柄には現象界があり、それには象によって知ることができる。象はたくさんあり、たくさんあるので数を生じる。数は法則性があり、象はかたどることができるので、象や数によってその道理を知ることができる。象や数によって知ることができるというは、亀の甲や筮竹（ぜいちく）の占いそのものだ。

亀甲とは象を表し、日である十干を五行の元とする。筮竹は数を表し、辰である十二支をもって五行の主とする。

参星(オリオン座）、辰星(さそり座）が見え隠れし、日月は満ち欠けし、雷は動き、虹は出て雲は巡り、雨が降る。これらは天の象。二十八宿、内外のもろもろの星、七曜、三光、星のやどり、歳星のやどり、これらは天の数。

山や河、海や陸、高所低所、平地と窪地、五岳が静まり、河が通じ、風がめぐり、露があがる。これらは地の象。八極、四海、三江、五湖、九州、百都、千里(陸の広さ）、万頃（海の広さ）、これらは地の数。

礼儀は事柄のけじめをつけ、音楽はこれで心を調和する。爵禄はかざりのある旗によって表し、刑罰は善い方向に改めるのに用いられる。これらは人の象。緒官はそれぞれの役職で人を治め、万民は各職で生活し、四教で学問を修め、七徳で武術を磨く。これらは人の数。

このように天・地・人の象と数で五行の初めと終わりを知る。この亀の甲と筮竹によって陰陽・吉凶を判明させる。事柄は象によって知ることができるし、物事は数によって成り立っているのだ。

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この内容は五行大義のプロローグの説明部分です。いろいろと示唆に富んだ内容に満ちています。そして古代中国人の思考方法をよくよく表していますね。

ちなみに人間の手の指が５本であるのも「５」数だからという哲人の見方もあります。旧約聖書の天地創造は５日間で行われ、６日目に人間(アダムとイブ）を創造されて万物(被造物）をすべてコントロールする位置に立てたとされています。つまり、古代ユダヤの天地創造論の中にも天地万物は５日間（５段階）で創造されたとされており、「５」数は天地万物の完成数ということになります。５数である万物を人間が手（５本の指）でつかみながらコントロールするために指が５本だというわけです。

古代ユダヤから生まれたカバラーには同様の考え方があります。あのヘキサグラム（Hexagram＝ダビデの星＝イスラエルの国旗のデザインの一部）は中国では六芒星(ろくぼうせい)と呼ばれ、皇帝の祭祀所の天井には六芒星があり、その中心にはドラゴンボール（中心にこのボールを置く）があります。タロットでは定番ですね。数が５から６に変わる時、変化が起こるという部分も共通しています。東西両洋で共通する数理性であり、注目すべき内容です。

安倍晴明など陰陽師が陰陽道で使った五芒星（ごぼうせい＝ペンタグラム）も魔除けの呪符として利用され、陰陽五行の吉凶を凝縮した内容があり、数理性があります。

ペンタゴン（米国防総省）はまさに五芒星（ペンタグラム）の形です。私もワシントンを訪問した時、ペンタゴンに行きましたが、文武の「武」の完璧なエネルギーに満ちたスポットでした。

アメリカのトランプ大統領が習近平中国国家主席との会談時にシリア空爆を決行しました。

イスラエルにとってはシリアが化学兵器を使って無辜の民を殺戮したことは看過できないことで、米国としては「レッドライン」を超えたということです。

しかも、中国トップとの会談時に空爆したということは、北朝鮮への武力攻撃もあり得る強烈な政治的なメッセージです。

米国の国防総省がペンタゴンという別名があり、ユダヤの智恵の結晶でつくられた点から見ても、本格的な中東と北東アジアへの介入を始めるメッセージと受け止められます。

これから米中超大国の時代であると同時にトランプ大統領の決断のスピードは世界を激変させる動きとなるでしょう。

とくに北朝鮮問題は焦眉の急です。

易占に関して興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の易占の欄をご精読ください。

４月は新学期、年度のスタートです。

転職、引っ越し、移転など慌ただしい時ですね。

当方でも、引っ越しや会社移転、転職に関する相談が増えてきます。

個別で相談内容が違いますので、それに合わせて、アドバイスしているところです。

４月に入り、卒業や入学、就職に伴う引っ越し、事務所の移転、旅行など、さまざまなケースで風水が重視されます。

適職運、仕事運、転職運などについて真剣に向き合って仕事運をアップさせたい方は宝琉館にご来館下さい。

自分の「軸づくり」に取り組むために、適職運を知ることは非常に重要です。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず。

公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。

【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。 …５,０００円、１万円各コース。

公式ホームページ「四柱推命　天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。

詳細は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、みなさん、真剣に仕事の転機について見極めようとしておられます。

自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。

転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。

企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。

そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。

公式ホームページ「四柱推命　天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。

ご依頼として「四柱推命基本コース（３０００円）」+「オプション-仕事・適職・転職運コース（１５００円）」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース（５０００円または１万円）」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。

仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。

いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。

関心のある方は公式ホームページ「四柱推命　天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

解決の糸口が見つかる一助として下さい。

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。

今年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

生年月日に秘められている運命の種（たね）をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。

それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支（えと）生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥！　読むだけで覚醒する２０１７年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。

「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支（えと）、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。

本ブログでは、九星気学で見る２０１７年（平成２９年）の運勢を一白水星（いっぱくすいせい）、二黒土星（じこくどせい）、三碧木星（さんぺきもくせい）、四緑木星（しろくもくせい）、五黄土星（ごおうどせい）、六白金星（ろっぱくきんせい）、七赤金星（しちせききんせい）、八白土星（はっぱくどせい）、九紫火星（きゅうしかせい）の順で紹介していきます。ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。

とくに「大吉祥！読むだけで覚醒する２０１７年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石　オリジナル天然石ブレスレット」をご覧ください。

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本格的な２０１７年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。

【運命学スクール　宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」　館長　深川宝琉